アームの長いデスクスタンドを買う際の注意点!オススメ商品も紹介!

アームの長いデスクスタンドを買う際の注意点!オススメ商品も紹介!

自分は最近、アームの長いデスクスタンドをネットで買いました
サッと商品を決められるかと思ったんですが。

選ぶのが、もう大変で大変で。
グッタリでした。

まず、商品が色々あって比較するのがほんと大変。

そもそもデスクスタンドは、そう買い物するものでもない。
だから、有名メーカーとか、売れ筋商品が全然わからない

どこを足掛かりにして探していけばいいのか。

(`・ω・´)b まあ、そのおかげで詳しくなりましたけどねっ!

そんなわけで今回は自分が調べた経験をもとに、アームの長いデスクスタンドの注意点とオススメ商品を紹介します!

なお、本記事で扱うデスクスタンドは、机の端に挟んで固定するタイプのものです。
机の上にそのまま置くタイプのものではありません。
こんな感じのものですね。
ですが、個人的には、机の端に挟むほうが机の上がスッキリするので、こちらのほうが絶対にオススメだと思います。

ちなみに「アーム」と書いていますが、専門用語では「クランプ」と言うそうです。

(´・ω・`)へぇ~

気を付ける点はどこか

デスクスタンドのポイントは、次の5つです。

  • LEDか蛍光灯か
  • アームの長さ
  • 丸型かロング型か
  • 色変更ができるか
  • 無段階で明るさを変更できるか

要点だけに絞って、簡単に説明していきます。

LEDか蛍光灯か

最近の主流は「LED」のようです。

LEDの利点は「目に優しい」「消費電力が少ない」「寿命がものすごく長い」など。
他にもメリットは多いです。

価格差も今はほとんどありません。
ですので、これから買われる方はLEDでよいと思います。

アームの長さ

アームの長さがどれだけ必要か。
必要な寸法を測っておいてから商品を探してください。

ちなみに自分の場合は、パソコンの画面を照らしたい目的でしたので、かなり長いアームが必要でした。

(´・ω・`)寸法を間違えると、用途によっては使えないという惨事が・・・。

丸型かロング型か

ライトの形が「丸型」か「ロング型」か。
値段は丸型のほうが安いんです。
ただ、丸型は使ったことがあるのですが、照らす範囲が狭すぎる

(´・ω・`)ほんと狭いんですよ。

本を読んだり、机の上で作業をしたりするなら、ロング型をオススメします。
広すぎるのは問題ありませんからね。

今回、紹介する製品はすべてロング型です。

色変更ができるか

ライトの色が変更できるか。
色と言うのは「昼白色」とか、「ナチュラル色」とかです。

実は、LEDのデスクスタンドは、電灯を変えずに色変更できる製品があります。

(´・ω・`)LEDって便利ですね

ただし、この機能がついている製品は、そこそこ値段が高くなります。

で、この機能が必要かどうかですが。
好みによるとは思いますが、個人的には色変更できる製品のほうが良いと思います。

というのも、自分は色変更できない製品を買ったのですが、ちょっと後悔しています。

(´・ω・`) 昼白色の製品だったんですが、白すぎて、ほんの少し違和感が・・・

予算が許せば、色変更付きをオススメしたいですね。

無段階で明るさを変更できるか

こちらもLED特有の機能かもしれません。
明るさを無段階で変更できるか。
無段階と言うのは、スムーズに明るさを変更できる機能です。

逆に、無段階でない製品はというと、例えば、3段階で明るさを変更できるとか。
そういった感じになります。

なお、この機能も、付属している場合は値段が少し高くなります。

無段階の必要性ですが、あるに越したことはないかなという感じです。

製品によっては明るさが強すぎて、強い影ができてしまう。
それが人によっては、かなり気になるようです。

(´・ω・`)影は、ライトの位置や向きによっても変わってきそうですね。

価格帯について

次の商品紹介の前に、価格帯についても説明しておきます。

実は、デスクスタンドというのは意外に値段が高い
これは、以前に買った時にも思いました。

今どきはメイドインチャイナで、安い製品がありそうな気もするのですが。

最低でも5,000円前後。
売れ筋は1万円前後ではないでしょうか。
普通に2万円近いものも売られています。

まあ、点灯中は熱を持つ製品ですので、製造時の精度が必要になるのかもしれません。
それで安くなりづらいのかもしれませんね。
あとアーム部分も精度が必要そうです。

ただ、デスクスタンドは毎日のことですし、視力にも直結します。
長いスパンで考えると、多少は投資したほうが良いと個人的には思います。

自分も買った後で、無段階や調色機能が付いた、もう1~2ランク上の製品にすれば良かったかなぁと、ちょっぴり後悔しました。
次回は思い切って、もう1つ上のを買おうかと思っています。

(`・ω・´)b それではオススメ商品を紹介していきます!

デスクスタンドのオススメ商品

デスクスタンドのオススメ商品を紹介します。
好みや用途も考慮していただいて、選んでみてくださいね。

PHIVE LED CL-1

「PHIVE」という、あまり聞いたことのないメーカーですが、外国のAmazonではすさまじく高評価の製品だそうです。
もちろん、日本のAmazonでも評価はかなり高いです。

特徴として、性能のわりに価格がお値打ち
無段階調光の機能がついています。 アームも長め。
総合的にバランスが整っている製品です。

BYBLIGHT LEDデスクライト 750ルーメン 四段階調色・無段階調光

BYBLIGHTという会社のデスクライトです。
こちらは先ほどの「PHIVE」より、少し値段が高くなりますが、高機能な製品です。

四段階の調色機能のほか、無段階での調光機能も付いています。
照度も750ルーメンとかなり明るい。
これだけの機能がついて、この値段なら、コストパフォーマンスは非常に優れていると思います。

 Z-LIGHT LEDデスクライト Z-10N B

山田照明という会社の「Z-LIGHT」シリーズです。
この「Z-LIGHT」シリーズは昔から売られていまして、国内企業のロングセラー商品です。
自分も「Z-LIGHT」シリーズを10年近く使っていました。
信頼性、安定感は抜群です。

この「Z-10N B」は「Z-LIGHT」シリーズでも一番の売れ筋の商品です。
無段階調光機能が付いています。

 SWAN 「LEDICEXARM」LEX-970WH

スワン電器という会社の製品です。
3段階の調光機能がついています。

自分が今回、買ったのはこれでした。
なぜ買ったかと言うと、アームが一番長いように見えたからです。
寸法がAmazonの商品ページにあったので、それを参考にして買いました。

ただ、もしかすると他の製品も長かったかもしれません。
はっきりしない理由は、多くの製品がアーム部分の寸法を商品ページには載せていないからです。アームの長さは、あまり必要とされる情報ではないのかもしれませんね。

YOUKOYI LEDデスクライト

最後に紹介するのは、格安のデスクスタンドです。
おそらく今回、紹介した製品の中で一番安いと思います。

格安と言いましたが、なんと調色が2種類、調光も3段階で調整可能。
「調色と調光の段階調整の機能を盛り込みながら、ギリギリの値段に抑えた」と言う感じの製品ですね。
最安での予算に抑えたいなら、こちらは有力商品でしょう。

まとめ

以上が、アームの長いデスクスタンドの注意点とオススメ商品となります。

今回、紹介したのは、自分も最後まで悩んだ商品です。
どれも特徴がありますので、大抵の人は、これらの商品のいずれかに絞られていくのではと思います。
ぜひ、参考にしてくださいね!

(`・ω・´)b 新しいライトで、明るい毎日を送っちゃいましょう!