飲料水のペットボトル。
ゴクゴク飲んでいたら、あっという間にたまってしまいますよね。
(´・ω・`)しかもそれが、かさばるんですよ・・・
自分は、ここ最近になって500mlの飲料水を飲む機会が増えました。
それで、飲み終わったペットボトル。
なんとかならんものかと。
いろいろ調べた結果、たどり着いた結論。
究極の方法!
それは、手でつぶす!
(`・ω・´)b もうそれしかないです!
固定観念をとっぱらう
ペットボトルというのは、アルミ缶と違って凹(へこ)ませづらいですよね。
手でベコッと押しても、元に戻る力があります。
だから、「ペットボトルは手で凹ませられない」。
そう思いこんでしまっている人も多いんじゃないでしょうか。
ところがどっこい。
(`・ω・´)b やってみたら、カンタンに凹ませられた!
どれぐらい場所を節約できるのか
凹ませると、どれぐらいの違いがあるのか。
実際に、画像でビフォーアフターを紹介します。
先ほどのペットボトル11本分。
それを、用意した袋に詰めたのが下図です。
もういっぱいいっぱいの状態。なんとか上のヒモが結べました。その後、袋から全てのペットボトルを取り出して、手でつぶしました。
それを再度、袋詰めしたのが下図です。かなり余裕ができました。
わかりやすくするために、上記2つの画像を左右に並べてみましょう。
そうすると!
これは一目瞭然・・・っ!? あれ!?!?
(´・ω・`)・・・うーん、なんか画像わかりづらい気が。頑張ったんですが・・・。
感覚で言うと
手で凹ませてから袋づめすると、元のままと比べて、5分の3ぐらいに減っていますね。
(`・ω・´)b うまくやれば半分ぐらいになるかも!
凹ませた後の袋の中の様子がこちら。
余裕がありますので、まだまだ入ります。
あと、個人的には凹ませてから袋に詰めると満足感も得られますね。
(`・ω・´)b 「よっし!これでまだまだ入るぞ!」という感じです!
凹ませ方のコツ
「コツ」というのも大げさなんですが。
これから初めてつぶす方にはお役に立てるかもと思って、ご紹介します。
こちら、よくあるペットボトル。
全体をざっと凹ませた後、上と下の近い場所で折り目を付けるように折ります。
下図は下側のほうを折り込んでいる様子です。
(´・ω・`) ここまで、カッチリとやらなくてもいいです。今回は大げさにやってます。
で、上と下に折り目をつけたのが下図です。
凹ませるとき、パキパキ音が結構、派手に鳴りますね。
気を付けてください。
(´・ω・`)ちょっとうるさいので、夜分にはやれないかも。
他の具体例
先ほど「折り目を付ける」と言ったんですが。
雑な感じでもいけます。
こちら、爽健美茶のペットボトルです。
雑に凹ませたのがこちら。
(`・ω・´)b これでも十分ですよね!
専用器具もあるにはある
実はペットボトルをつぶすための専用器具も売られています。
調べていた途中で見つけていました。
せっかくなので簡単に紹介しておきます。
吸い込むタイプ
この製品は、ペットボトルの口に器具を当てて、中の空気を吸い込む。
そして、ベコッと凹ませる。
でもこの商品、Amazonのレビューで評判がかんばしくない。
どうにも凹み具合が足りないようです。
ボトルの口にいちいち当てて、それを手で押さえながら吸うのも大変。
挙句に、それで凹みが足りないのであれば、本記事のように手でつぶしたほうが良い気がしますね。
(´・ω・`)うーん・・・。これは無いな。
足でつぶすタイプ
これは、なかなか評判が良い。
仕組みとしては、ペットボトルを器具に挟んだ後、上から体重をかける。
そしてベキベキとぺしゃんこに。
重量もあってしっかりとした作り。
あと、これはアルミ缶もつぶせるようです。
(´・ω・`)ふむ・・・。これは目的や条件によってはアリかも。
まとめ
実は、自分も思い込んでいました。
ペットボトルって変形できないものだと。
でも、やってみたらば、あらカンタン。
ペットボトルは意外にも手でつぶせたんですね。
(`・ω・´)b やりましたっ!
というわけで、本記事がご参考になれば幸いです!
【追記】1.5ℓのペットボトルを潰す方法も書きました!
よかったらこちらもどうぞ!!