エレベーターを使う人は必須!コロナの感染対策グッズを紹介

エレベーターを使う人は必須!コロナの感染対策グッズを紹介

日々、続いているコロナ騒動。

その中で先日、岐阜市・柳ヶ瀬のナイトクラブ「シャルム」でクラスターが発生しました。
その際、エレベーターでも感染したのではないかという疑いがあります。

(´・ω・`) ・・・まあ密室だし、ボタンも触るしね

実はエレベーターでの感染の可能性は、ずっと前から言われていました。

というのも中国では、エレベーターやドアノブなど。
多数の人が触る箇所は1~2月ごろには対策がされていたからです。

どんな対策がされていたかというと。
エレベーターの場合、なんと、ボタンの近くにつまようじが用意されていました。

コロナ対策にエレベーターでのつまようじ

エレベーターに載った人は、そのつまようじを1本取って、それでボタンを押す。
で、使ったつまようじは捨てます。
(元の場所に戻したら意味が無いですからね。)

しかし。

それはあまりにスマートではない。
それに、その置いてある、つまようじ自体が汚染されている可能性もある。

(´・ω・`) 言い出したらキリがないとはわかっているんですが…でも心配よね

そんなわけで。

中国ではすでに画期的なアイテムが生まれていました。

エレベーターのボタンも押せるし、ドアノブも開けられるグッズがあるんです。

というわけで、今回はエレベーターを使う人は必須!コロナの感染対策グッズを紹介します。

(´・ω・`) 中国やっぱすごいと思いましたよ

ボタン押してドアを開けるグッズ

グッズがこちらです。

商品写真を借りました。
使っている様子がこちらです↓

コロナ感染対策グッズのドアオープナーを使っている様子

このグッズ。
何がすごいって徹底的に触らないようにしている点。

ボタンやドアノブに触れた箇所は、利用後はグッズ内にしまわれる
↓こんな感じ。

これによって、汚染が広がるリスクを大きく減らしている

これがもしも収納されずに、むき出しのままだったら?
ボタンやドアノブに触れた箇所が、手に当たる可能性がある。
すると、そこから感染が広がる。

(´・ω・`) 意味無くなっちゃいます…

この収納される、という、ある意味、安直な。
でも、ストレートに命を最優先に守るグッズ。
なんか中国らしさを感じます。

(´・ω・`) 勝手に中国製と思っているけど…。中国製だよね??? 生産地書いてないもので…

製品の詳細

どれぐらいの大きさかというと。

長さ11.5cm、幅2.5cm、高さ3cm。
大体、口紅サイズだそうです。
カバンやポケットに入る大きさ。

カバンに入る感染対策ドアオープナー

(´・ω・`) 気軽に持てるのはいいですね

もしも商品が無い場合

この商品、どうやら在庫数が不安定な様子。

で、私、調べましたところ。
おそらく同じと思われる製品が、違う会社からたくさん出ている

こちらから検索してみて下さい↓

⇒ Amazonで「ドアオープナー エレベーター」で検索

ちなみに、同じ製品が違う会社からでているパターン。
中国の商品では、そういうケースが多い

ロゴとかパッケージだけが違ってる。
でも商品自体は同じ。

(´・ω・`) どこかで大量生産されたものを、いろんな会社が仕入れてるのかな??

まあ日本もそういうのは、なくはないと思うんですが。
でも中国は、売られている会社の数がやや多い
5~6社とか。

で、それらの商品がAmazonで売られてるもんですから、ややこしくて仕方ない。
複数の会社から同じ商品が売られてる状態なわけですからね。

(´・ω・`) まあややこしいのはともかく。 だから、どの商品を買っても、まずハズレではない、ということです。

買う際の注意点

こういうので注意したいのが配送料ですね。

マスクでもありましたが、商品は安く見せておいて、配送料を高くするケース。
ぜひ気を付けてください。
注文時には、送料を確認してくださいね。

(´・ω・`) 流行り出すと、そういうイヤらしいことをする人たちがでてきますんで。

まとめ

というわけで、今回はエレベーターを使う人は必須!コロナの感染対策グッズを紹介しました。

このグッズ、かなりいいんじゃないですかね?
エレベーターに頻繁に乗り降りする人には、必須でないかと。
安心感がめちゃめちゃ違います

感染が気になる方は、ぜひこのグッズで安心に過ごしてみて下さい。

(´・ω・`) もしかしたら、こうしたグッズはエチケットレベルで、皆が持つようになるかもしれんね。