本日、ハードディスク内のデータを全部削除しようと思いまして。
ハードディスクは2TBの外付けです↓
それで通常のフォーマットを実行したところ。
おっそい・・・
(´・ω・`)なんじゃこりゃあ・・・
3~4時間経っても、まだ半分も終わらず。
確か、昔もやったときに遅いイメージがあったのですが。
しかし、ここまで遅かっただろうかと。
気になって、ハードディスクのフォーマットが遅いのは正常なのかを調べてみました。
結論から言うと
「通常のフォーマット」は、他の人も遅いのかどうか。
調べてみたところ。
やっぱりそれぐらいかかるようです。
つまり、遅い。
下手すれば半日以上かかることも普通のようです。
(´・ω・`)あらまぁ・・・
なぜそんなに遅いのか
通常のフォーマットは、データの全ての記憶領域のチェックを行います。
つまり、単純に量が多いので遅くなる。
当然、ハードディスクの容量が多いほど遅くなります。
(´・ω・`) 容量大きいことに、そんなデメリットがあったとは・・・
フォーマットを途中でやめたらどうなるか?
遅すぎる「通常のフォーマット」。
途中で終わらないまま、パソコンを再起動などしたくなる場合もあるでしょう。
さて、フォーマットを途中でやめるとどうなるのか?
実はドライブの中身を認識しなくなります。
ただし、中身は認識しませんが、ドライブとしては認識しています。
ですので、そこからまた再度、フォーマットをするしかなくなります。
(´・ω・`)自分がそうなりました・・・
もしもハードディスクを処分したいなら
ハードディスクを処分する目的で、フォーマットを行っている人もいるかもしれません。
(´・ω・`) 自分もその目的だったんですけどね
ハードディスクを物理的に破壊して処分する方法については、別記事で解説していますので、そちらをご覧ください↓
まとめ
ハードディスク。
完全に初期化するとなると、案外面倒なんですね。
一応、自分はサブマシンのパソコンも持っているんです。
ですから、そちらで実行して放置しておけばよいのかもしれませんが。
(´・ω・`) なんか処理が続いていると気になるんですよね・・・
ちなみに、今回、フォーマットしようと思ったのは、新しく買った外付けハードディスクにデータ移行をしようとしたのがきっかけです。
よかったらそちらの記事もどうぞ↓