メルカリで本や小物を出品。
それでクリックポストやゆうパケットを選んだものの。
梱包した後、荷物の厚さを測ったら。
3cmギリギリ・・・
(´・ω・`) う、うーん・・・。大丈夫だろうか?
クリックポストやゆうパケットは、ポストに投函できるわけで。
発送の際、局員さんに確認してもらう機会はない。
(´・ω・`) まあ郵便局に持ち込んでもいいんですが・・・。それだとめんどい。
そんなわけで色々調べてみました。
クリックポストやゆうパケットは、梱包が3センチギリギリの発送でも大丈夫か?
ネットの情報や自分の実体験をまとめて紹介します。
ネットをいろいろ調べたところ
まずはネットをいろいろ調べてみました。
すると見事に意見がバラバラ。
興味深いものとしては「誤差3mmまでならOK」という声があった。
しかし、「少しでもはみ出していたらアウト」という意見も多々ある。
(´・ω・`) うーん・・・、これは困りましたね・・・
ポスト投函口のサイズについて
ちなみにポストの投函口のサイズって、ご存知でしょうか?
郵便ポストも色々種類があって、微妙に違っているそうです。
大きく分けると次の2種類があります。
- 最新のポスト:厚み 4cm × 横幅 29cm
- 古いポスト:厚み 3.4cm × 横幅 24cm
先ほど「誤差3mmまでならOK」という声がありました。
古いポストのほうは厚みが3.4cmまでですので、そのあたりから来ている説なのかもと思ったり。
(´・ω・`) まあ憶測ではありますが。
最後はこの意見に集約
それでネットだと、大抵は最後に出てくる意見がこちら。
「郵便局に持ち込んで、見てもらったほうが確実だよ」
(´・ω・`) まあ、そりゃそうなりますよね・・・。それがイヤで調べてたんですが・・・。
厚みがきちんと収まっているか、不安でヤキモキするぐらいなら。
郵便局に持ち込んで、心をスッキリさせようと。
ならば実践あるのみ
というわけで、私も覚悟を決めました。
実際に郵便局まで行って、持ち込みで発送するのを実践。
厚さが怪しい荷物があったものですから。
こんな感じです↓
上図の赤矢印の先端部分にご注目ください。
梱包に使ったプチプチの厚さ1mm分ぐらいがめり込んでいます。
つまり、この荷物。
定規をあてていない状態なら、3cmをごくわずかに超えているとも言えます。
(´・ω・`) 苦しくも定規を通ってはいるんですが・・・これはキワドイ。
で、どうだったか
郵便局に持ち込んだ結論としては。
発送OKでした。
郵便局の職員さんが、郵便局の専用定規で測ったところ。
わずかにひっかかるものの、定規を通り抜けたので。
(´・ω・`) やれやれ・・・、これで一安心ですね。
実際に聞いてみた
で、そのときに郵便局の人に聞いてみました。
3cmギリギリの場合はどうなのか?
答えとしては結局、専用定規を荷物が通るか通らないかだそうです。
(´・ω・`) まあ予想された答えでしたね。
少しひっかかったとして、さらには定規を通らなければアウトですね。
厚みを測るのに便利な道具
厚みを測るのに便利な道具があります。
その名も「厚さ測定定規」。
先ほどの画像でも登場していたやつです。
クリックポスト、ゆうパケットの他に、ネコポスや定形外郵便でも測定できます。
(´・ω・`) これはあるとマジ便利。
レビュー記事も書きました。
よく荷物を発送する方は、そちらも見てみてください。