メルカリでの商品売買。
善意の気持ちでやり取りしている人がほとんどだと思います。
「がっぽり儲けてやろう!」という人は、そうはいません。
しかし。
そんな精神でやっているにもかかわらず。
「悪い評価」をつけられているのを、しばしば見かけます。
(´・ω・`) 「悪い評価」をもらうとキツイですよね・・・
どうにかして避けることはできないものか。
というわけで本記事では
メルカリで「悪い評価」をもらわないためのシンプルで最強の対応を紹介します。
この対応をしてもらえば「悪い評価」をもらう確率は激減するはずです。
(`・ω・´)b レッツゲット!良い評価!
悪い評価が付けられる理由
悪い評価が付けられる理由。
結構、しょうもないことも多い。
例えば、次の理由です。
もちろん、出品者に悪意はない。
気づかずに出品していたわけです。
ただ、これで「悪い評価」がつけられたなら。
どうにも釈然としない。
(´・ω・`) まあ確かにミスではあるんですけどね・・・。
そこで、次の対応をすると良いです。
事前に告知しておく
到着時の商品に不満があった場合。
「悪い評価」に勝手にされると困るわけです。
ですので発送時に、次のような文章をコメント欄で送りましょう。
(これは発送通知とは別に、コメント欄で送ります)
その場合は、評価の前に必ずご連絡くださいませ。
こうすると。
相手は勝手に「悪い評価」を付けられません。
もしも、これで「悪い評価」を付けてきたら?
それは相手の対応が悪いことになります。
(`・ω・´)b こちらは事前に「連絡してくれ」と伝えてあるわけですからね
定型文の入力で便利なアプリ
毎回決まった文章(定型文)を入力する場合。
私は下記の「顔文字パック」というアプリを使っています。
(´・ω・`) こうしたアプリを使えば、毎回の入力も楽チンですよ
万が一のケース
さて。
それでも。万が一。
「悪い評価」を勝手につけられてしまった場合。
そして、その評価を取り消せず、残ってしまったとしても。
「相手が悪い」と思えるのは精神的にとても有利です。
精神的に楽になる
人間は「自分は正しい人間でありたい」と思う心理があります。
「悪い評価」を付けられるというのは、言い換えれば。
こちら側が「間違った人間」と宣告されているようなもの。
だからどうにも消化不良で、納得できなくなる。
(´・ω・`) 確かにミスしたけどさ・・・。でも言ってくれれば対応したのに・・・。あー、なんだかモヤモヤするっ・・・!グチグチ。
でも「評価前に連絡してほしい」と伝えておけば。
そのイヤな心理におちいるのを防げるわけです。
(`・ω・´)b 正しいのはこちら! 相手が間違っている! ヨシ!
さらに念を押す
さらに念を押すのであれば。
発送した商品に手紙を添えておきましょう。
メモ書き程度でもかまいません。
文章例は次のとおりです。
到着しましたら念のため、商品の不具合などをご確認くださいませ。
万が一、まずい点がありましたら、評価をされる前にコメント欄でご連絡くださいね。誠心誠意、対応いたします。
つまり、先ほどのコメント欄と、この手紙。
2度言うわけです。
人間は、1回言っても聞いていない人がいます。
または聞いていたとしても、記憶に残っていない人もいます。
だから2度言っておきます。
(´・ω・`) 学習塾や授業でも大事なところは2度3度言うのは鉄則ですね。
手紙を書く際のポイント
発送時に手紙を添えるのであれば、ポイントが2つあります。
順に説明していきます。
1つ目のポイント
1つ目は、1回目のコメント欄に入力した文章とは違う文章にすることです。
なぜかというと。
同じ文章をそのまま送ると事務的で手抜きな印象になるからです。
(´・ω・`) せっかく手をかけているのに、良い印象を持ってもらえない。
2つ目のポイント
2つ目は、少し親しげな文章にすることです。
この理由は、
親しく話しかけられると悪い評価を付けづらくなるからです。
例えば、これは悪い例です。
次の文章の手紙が届いたらどうでしょうか。
破損・不具合等がありましたら、評価前に必ずコメント欄にて、ご連絡ください。
この文章だと事務的ですよね。
これではお客さん(購入者)との距離が縮まらない。
そのため、不具合があった場合には、その後のやりとりがしづらくなります。
(´・ω・`) 商売でも店員さんが親しく話しかけてくるお店がありませんか?
仲良くなるとミスがあっても許しちゃったりしますよね。
まとめ
相手への対応をまとめると、次のようになります。
- 発送時にコメント欄で不具合発生時の対応を連絡する
- 念を押すなら商品に手紙も添える(ポイント2つあり)
これらの対応で「悪い評価」をもらうことは激減するはずです。
記事を読んで「なるほど!」と思われた方は、ぜひ試してみてくださいね!
(`・ω・´)b もちろん、私もやっておりますよ~!