キーボードは使っていると汚くなっていくわけですが。
キーボードってキーの部分が複雑で、隙間のホコリなんて取れないし。
どうにも掃除が億劫になる。
が。
(´・ω・`)さすがにこれはもうやばいだろう・・・
という限界に達しまして掃除を決意しました。
そんなわけでキーボードの掃除に必要なグッズについて調べてみました。
キーを外さずに掃除する道具
キーボードのキーを外さずに掃除する場合の道具です。
スライムでホコリをとる
スライム型のものでペタペタと。
パソコンのキーボードの掃除。CyberCleanが思いの外良かった。 pic.twitter.com/K57U6Esh79
— 🍵も飲むけど☕️党 (@coffeelover0105) 2016年12月22日
フィギュアの掃除にも使えるのだとか。
袋入りタイプと瓶入りタイプがあります。
とりあえず興味が湧いたので瓶入りを買ってみることにする。
こちら瓶入り↓
エアダスターでホコリを吹き飛ばす
見た目はスプレー缶。
強い風をふきかけてホコリを吹き飛ばす、エアダスターという商品。
使ったことが無いので正直なところ、「たかだか風を吹きかけるだけの商品でお金を払うのか・・・」と思ってしまうのですが。
(´・ω・`)すまぬ・・・
でもレビューを見ると便利だということがわかる。
Amazonで一番売れてるのは3本セットのやつだったが、さすがに3本はちょっと。
こちらの一本を買ってみることにした↓
ブラシでホコリを払う
キーボードなどのOA機器のホコリを払うための柔らかいブラシ。
ブラシの先端部分は、使わないときは内側にシュッと収納できるという優れもの。
ただし、いろいろレビュー見たところ、効果はある人も多いみたいだが、先の部分はビニール素材で、チアリーダーが持つポンポンと同じ素材だとか。
だったら似たような商品が百均で見つけられそうな気もする。
(`・ω・´) よし、これは買わないでおこう!冷静にな!
キーを外して掃除する道具
キーを外すための道具
しっかり掃除したいならキーを外して掃除するわけだが、そうなると必須なのがキーをキーボードから外す道具。
実はキーボードのキーは垂直に上方向へひっぱると外れる。
が、カチッとはめられているので、ちょっと爪をひっかけて取ってやろうなんてのは無理。
握力の強い男性ならキーをつまんで無理やり引っこ抜く人もいるようですが、その人、指が真っ赤になっていましたので、できれば道具は使ったほうが良いでしょう。
(´・ω・`)てか引っこ抜くってすげぇよ
キーを引っこ抜く商品はこちらを買ってみた↓。
他にもあります↓
ただし、サンワサプライのほうは爪部分が折れて壊れてしまったり、キーボードのキーに傷がつくことがあるようで、上記のダイヤテックのほうがかなり支持されてるようです。
キーを引っこ抜いた後は、中性洗剤などでキーやキーボード本体を洗浄すればよいそうです。
キーのほうは、引っこ抜いたバラバラのものを、バケツにバサッと入れて洗ってる人が多いようですね。
本体のほうは、洗剤を布にしみこませてホコリを取っていきます。
まとめ
探してみるといろいろあるもんですね。
キーを外す道具があったなんて知りませんでした。
いずれ商品を使った感想を書いてみたいと思います。
(`・ω・´)b やるぞ!