「ショートカットアイコン」とは
目的のアプリを素早く起動するためのアイコンです。
アプリのほかに、ファイルやフォルダも作成できます。
(`・ω・´)b 知っておくと便利!
本記事では、Windows10で「ショートカットアイコン」を簡単に作成する手順を紹介します。
なお、アプリ、ファイル、フォルダの3つのうち、アプリの場合のみ作成手順が少し多くなります。
まずは共通する手順から説明します。
その後、アプリ特有の手順を続けて紹介していきます。
ショートカットアイコンの作成手順
1.ショートカットアイコンを作りたい対象を表示しておきます。
下図は例として、「文書」と言う名前のワードファイルにしています。
2.そのアイコンをデスクトップ上に、右ドラッグ(マウスの右ボタンを押しながらドラッグ)します。
3.[ショートカットをここに作成]をクリックします。
4.ショートカットアイコンが作成できました。
フォルダやアプリも、同じ手順で作成できます。
ただし、アプリは元ファイルが奥のほうにあるため、表示する手順が少し特殊です。
この後、その手順を紹介します。
アプリの元ファイルを表示する手順
アプリのショートカットアイコンを作るために、アプリの元ファイル(実行ファイル)を表示する手順です。
それでは手順です。
今回は、アプリ「メモ帳」を例にして解説していきます。
1.[スタート]ボタンをクリックします。2.そのまま、探したいアプリを入力します。
下図は「メモ帳」と入力しています。
※アプリによっては、英語名で入力しないと認識されない場合があります。
3.検索結果から、表示されたアプリを右クリックします。
4.表示されたメニューから[ファイルの場所を開く]をクリックします。
5.アプリの元ファイルが見つかりました。
あとは、先ほど紹介した手順で、ショートカットアイコンを作成できます。
以上が、ショートカットアイコンの作成手順となります。